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終活サポートの内容

「終活」から「修活」へ

本来「終活」とは「人生の終わりをより良いものとするため、事前に準備を行うこと」です。

ところが「終末に向けての準備」というイメージが「終活」になかなか取り組めない要因の一つではないでしょか。

「修活」という言葉が広まりつつあります。(以下 一条真也オフィシャルサイトより引用)

 「修生」とは文字通り、「人生を修める」という意味である。

 よく考えれば、「就活」も「婚活」も広い意味での「修活」ではないだろうか。

 学生時代の自分を修めることが就活であり、独身時代の自分を修めることが婚活なのだ。

 そして、人生の集大成としての「修生活動」がある。

 老いない人間、死なない人間などいない。死とは「人生を卒業する」ことであり、葬儀とは「人生の卒業式」である。

 人生を卒業するという運命を粛々と受け容れ、老い支度、死に支度をして自らの人生を修める。

 この覚悟が人生をアートのように美しくするのではないだろうか。

 人生を修める準備をしている人は美しい。

 死の不安を乗り越え、永遠に生きる道を求めることこそ真の終活ではないだろうか。

考え方を少し変えてこれからのことじっくり考えてみませんか。

あなたの「修活」のためのお手伝いを致します。

​エンディングノート
提案例 2

近日公開予定

​エンディングノートはいつ書くものだと思われていますか。いくつからでも書き始めてほしいというのが私の考えです。私の推奨しているノートには「人生の棚卸し」という項目があります。自分の小さい頃から学生時代、就職、結婚、子育ての頃を振り返ることで自分や親の事を後世に知ってもらうという意味を持っています。又、自分が今までやり残したことを書き出し、これからの目標にすることもでき、人生を有意義に過ごすための一つの手段になると思っています。ノートは何度でも書き直してよいのです。さああなたも書いてみませんか。

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